高気密高断熱住宅の室温大公開!2023冬
2023.02.21
#高性能住宅
一般住宅と弊社の高気密高断熱住宅の真冬の室温のデータを測ってみました!
4つの温度計を「リビング」「寝室」「脱衣所」「ウォークインクローゼット(収納)」に設置。
エアコンは一般住宅が2台(リビングと寝室)、aroot plusの2棟はリビングのエアコン1台のみ(室温はおよそ24℃に設定)で比較した実験データです。
断熱性や気密性が考慮されていない住宅は、
エアコンが効いているリビング部分などは、一定の温度を保たれていますが
脱衣所などヒートショックの原因となりやすい場所では外気温より室温が下回る時間帯が出てきます。
こちらは、外気温が急激に下がった時間帯もお部屋の温度は一定に保たれており、
エリアごとの1日を通しての温度差がほとんどないことがわかります。
こちらのデータからは家全体の温度差がほとんどないことがわかります。
各部屋の温度が一定に保たれていることも大切ですが、家全体の温度差がないことが
ヒートショック予防にもつながります。
また、エアコン1台で家全体の温度を一定に保つことができますが
気密性に関しては、高性能パネルや気密性の良い高性能サッシなどを使用し
家全体を魔法瓶のような家として設計しているため電気代の節約にも!
冬に室温が下がると、血圧上昇・循環器疾患の恐れや、吸器系疾患への抵抗力が低下する可能性があることも実証されています。
また、断熱性能を高め、暖かい家で暮らすことによって、健康改善が認められたという研究結果があります。
断熱グレードが高いほど、健康改善の割合が高くなることも証明されておりますので
断熱リフォームの実施や高性能住宅に住むことによって、健康改善にも効果的です!
断熱リフォームなどのお問い合わせもお待ちしております。
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𝗖𝗢𝗡𝗧𝗔𝗖𝗧
株式会社aroot
☎︎ 0985-41-5720
✉︎ aroot@galaxy.ocn.ne.jp
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エアコンは一般住宅が2台(リビングと寝室)、aroot plusの2棟はリビングのエアコン1台のみ(室温はおよそ24℃に設定)で比較した実験データです。
断熱性や気密性が考慮されていない住宅は、
エアコンが効いているリビング部分などは、一定の温度を保たれていますが
脱衣所などヒートショックの原因となりやすい場所では外気温より室温が下回る時間帯が出てきます。
こちらは、外気温が急激に下がった時間帯もお部屋の温度は一定に保たれており、
エリアごとの1日を通しての温度差がほとんどないことがわかります。
こちらのデータからは家全体の温度差がほとんどないことがわかります。
各部屋の温度が一定に保たれていることも大切ですが、家全体の温度差がないことが
ヒートショック予防にもつながります。
また、エアコン1台で家全体の温度を一定に保つことができますが
気密性に関しては、高性能パネルや気密性の良い高性能サッシなどを使用し
家全体を魔法瓶のような家として設計しているため電気代の節約にも!
冬に室温が下がると、血圧上昇・循環器疾患の恐れや、吸器系疾患への抵抗力が低下する可能性があることも実証されています。
また、断熱性能を高め、暖かい家で暮らすことによって、健康改善が認められたという研究結果があります。
断熱グレードが高いほど、健康改善の割合が高くなることも証明されておりますので
断熱リフォームの実施や高性能住宅に住むことによって、健康改善にも効果的です!
断熱リフォームなどのお問い合わせもお待ちしております。
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株式会社aroot
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✉︎ aroot@galaxy.ocn.ne.jp
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